実家に帰った日の夜、元夫から実家に電話がありました。
私は「もう隆一との生活は無理。離婚して下さい」と伝えました。
すると元夫は泣きながら「すまなかった・・・許してくれ」と。
元夫が泣いたのをみたことのない私は、元夫の謝罪を簡単に真に受けてしまい翌日心配する両親を説得して家に帰ってしまったのです。
間違いでした。
私が帰ってから数日は付き合っていた頃の隆一に戻っていてあらためて幸せを感じたりもしていました。
しかしまた暴力が始まったのです。
寝ていた私に覆いかぶさる元夫。
「そんな気分じゃないから」と断ると、力ずくでなんとかしようとする元夫。
抵抗する私を元夫は「お前は俺の物だ!言うことをきけ!」と言って首を絞めてきました。
必死で抵抗する私を見て、元夫は首から手を離し「お前とは一緒に寝れねぇ!」と言ってベッドから私を蹴落としました。
もう涙は出ませんでした。
ただただ怖いくらいに冷静な私がいました。
翌日、元夫が仕事に行くと同時に役所に行き離婚届をもらって来て、元夫が署名捺印するだけの状態にしてテーブルの上に置き、荷物をまとめて私は実家に帰りました。
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